新連載 セクハラ刑事(デカ)

1 いけない名無しさん 2021/10/15(金) 01:26:14
 俺の名前は東海洋平。女形(おやま)警察署に勤務する刑事だ。ここの警察署の所長は代々、女系で
他の警察署に無い特別な部署がある。その部署はセクハラ課。この地域は異常にセクハラ事件が多い
ので、セクハラ課として成立してしまった訳なのだ。俺はその課に配属された刑事である。
 俺の相棒は色目沙羅。警察官になったのが不思議なぐらいだ。こいつが嫌いと言っただけで男性署員
が袋叩きにするぐらいである。大した捜査もされないで、罪がでっち上げられるので女帝の異名を持って
いる。沙羅さんが俺に事件の通報があったと連絡して来た。
 「洋平、近所の新聞配達所で暴力事件があったの。手が空いてるなら、担当してくれない?」
 「害者は誰ですか」
 「新聞配達員の社員が外国人アルバイトに殴られたらしいの。全治三日の怪我だって診断書を出して
来たんだけど、社員が外国人アルバイトを訴えるって聞かないのよ。どうにかして、解決してくれない」
 「・・・。何か、オカシイな。その事件、どうも臭うんですよね」
 俺は警視庁の犯罪者データベースにアクセスした。新聞配達員の前科を調べる為だ。
 「ああ、ありましたね。その社員は数年前に女性をストーカーして、体を触った挙句に殴打して、セクハラ
で捕まってますね」
 「と言うことは、社員は黒ね」
 「そうですね。セクハラを洗えば、大体、事件は解決しますよ」
 「お手柄よ」
 こうして、新聞配達員は外国人アルバイトにパワハラしてるのが明るみに出て、俺は社員を不利にして
示談させたのだ。

2 いけない名無しさん 2021/10/15(金) 01:44:13
投稿する場所、間違えました。

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