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逢いみての… ★
2020/08/16(日) 01:29:41
夫に好きな人ができました。27歳年下の子で、会話をしているだけで癒される、その全てが可愛い、俺の天使だ、会話をしてるだけで十分満足だから肉体関係などは必要ない、と言います。
一緒にいてもセックスをしたいという感情が湧かないと言っていますが、毎日夫の言動を観察している私から見ると、そんなに惚れてるのになぜその子とセックスしたいと思わないのかと不思議です。
女の子も夫のことが好きと言っているそうです。お互いに好きの感情があるのに会話だけで満足というのはかなり高尚な世界に達しているのでしょうか?
森林の回答
この相談文にはご夫妻の年齢が書かれていませんので、27歳下の女性がいくつなのか特定できないのですが、セックスをしてもおかしくない年齢と考えると20代以上と思われます。それに伴い、夫さんは50歳前後かそれ以上となり、相談者のあなたはその女性と同世代ではなく夫さんの年齢に近いと想定します。
なぜ年齢のことを具体的に考えたかといいますと、一般的傾向として、年齢に伴い性欲のあり方が男女ともに変わるからです。男性器の機能は、10代20代をピークに50代に向けて下がっていきます。早い人だと30代で、遅い人だと70代で勃起力が弱まります。それに合わせ、挿入欲という性欲も弱くなります。
ただし、接触欲や関係欲といった性欲があり続ける、もしくは増していくことが往々にしてあります。性欲の多様さがあなたを混乱させる要因の1つでしょう。それぞれの特徴を説明しますので、整理するのに役立ててください。少し堅苦しい話になりますが、イメージ的に捉えていただければ充分です。
(1) 挿入欲(肉体的快感)
男性器を女性器ないしそれに準ずる器官(肛門)に挿入し、男性器からの刺激で肉体的快感を得たいと思う欲求。挿入するには男性器が膨張し硬くなる(勃起)ことが必要であり、その時は平常時より感覚が敏感になる。
快感を与えてくれる器官(女性器、肛門)が快感の象徴となり、性的欲求を喚起する存在となる。多くの男性が持つ“女性器”への憧れは、秘密性とともに、そこが強い快を予感させるからである。
(2) 射精欲(肉体的快感)
勃起状態での刺激を受け、快感が次第に高まっていきあるレベルを超えると精液を排出する(射精)。その瞬間は、男性が感じる肉体的快感の中で最も強いとされる。なので、それを強く望む生理的欲求を持つ。
女性からすると、挿入欲と射精欲はセットと思われるかもしれないが、自律神経の状態からいっても別のものである。勃起するには副交感神経が優位でなければならないが、射精の瞬間には交感神経が優位になる。この違いが、射精コントロールの難しさを生み出している。
副交感神経が優位である(勃起状態)ということは、リラックスしている状態である。この時に、強く意思を働かせたり、プレッシャーを感じると途端に交感神経が優位になり中折れ(勃起の中断)してしまう。
なので、射精のタイミングをコントロールするには、リラックスした状態を維持しつつ(勃起の継続)、自動的に交感神経が優位に切り替わる(射精の前兆感)のを瞬時に察知し制御しなければならない。その時に意識を強く働かせると萎えてしまったり、少しでも遅れると中途半端な射精をしてしまう。
挿入と射精は必ずしもセットではないので、挿入欲はないが射精欲がある場合は、自慰や挿入以外の性的行為(フェラチオ、手コキなど)を望む。このようになるには何かしらの経験から、女性器や肛門に対する憧れが弱かったり、嫌悪感や恐怖心を持っていることも多い。
逆の挿入欲はあるが射精欲はない場合は、次に挙げる関係欲と同類のことが多い。
続く
以下ソース
https://joshi-spa.jp/1025405
★関連板★
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女の子も夫のことが好きと言っているそうです。お互いに好きの感情があるのに会話だけで満足というのはかなり高尚な世界に達しているのでしょうか?
森林の回答
この相談文にはご夫妻の年齢が書かれていませんので、27歳下の女性がいくつなのか特定できないのですが、セックスをしてもおかしくない年齢と考えると20代以上と思われます。それに伴い、夫さんは50歳前後かそれ以上となり、相談者のあなたはその女性と同世代ではなく夫さんの年齢に近いと想定します。
なぜ年齢のことを具体的に考えたかといいますと、一般的傾向として、年齢に伴い性欲のあり方が男女ともに変わるからです。男性器の機能は、10代20代をピークに50代に向けて下がっていきます。早い人だと30代で、遅い人だと70代で勃起力が弱まります。それに合わせ、挿入欲という性欲も弱くなります。
ただし、接触欲や関係欲といった性欲があり続ける、もしくは増していくことが往々にしてあります。性欲の多様さがあなたを混乱させる要因の1つでしょう。それぞれの特徴を説明しますので、整理するのに役立ててください。少し堅苦しい話になりますが、イメージ的に捉えていただければ充分です。
(1) 挿入欲(肉体的快感)
男性器を女性器ないしそれに準ずる器官(肛門)に挿入し、男性器からの刺激で肉体的快感を得たいと思う欲求。挿入するには男性器が膨張し硬くなる(勃起)ことが必要であり、その時は平常時より感覚が敏感になる。
快感を与えてくれる器官(女性器、肛門)が快感の象徴となり、性的欲求を喚起する存在となる。多くの男性が持つ“女性器”への憧れは、秘密性とともに、そこが強い快を予感させるからである。
(2) 射精欲(肉体的快感)
勃起状態での刺激を受け、快感が次第に高まっていきあるレベルを超えると精液を排出する(射精)。その瞬間は、男性が感じる肉体的快感の中で最も強いとされる。なので、それを強く望む生理的欲求を持つ。
女性からすると、挿入欲と射精欲はセットと思われるかもしれないが、自律神経の状態からいっても別のものである。勃起するには副交感神経が優位でなければならないが、射精の瞬間には交感神経が優位になる。この違いが、射精コントロールの難しさを生み出している。
副交感神経が優位である(勃起状態)ということは、リラックスしている状態である。この時に、強く意思を働かせたり、プレッシャーを感じると途端に交感神経が優位になり中折れ(勃起の中断)してしまう。
なので、射精のタイミングをコントロールするには、リラックスした状態を維持しつつ(勃起の継続)、自動的に交感神経が優位に切り替わる(射精の前兆感)のを瞬時に察知し制御しなければならない。その時に意識を強く働かせると萎えてしまったり、少しでも遅れると中途半端な射精をしてしまう。
挿入と射精は必ずしもセットではないので、挿入欲はないが射精欲がある場合は、自慰や挿入以外の性的行為(フェラチオ、手コキなど)を望む。このようになるには何かしらの経験から、女性器や肛門に対する憧れが弱かったり、嫌悪感や恐怖心を持っていることも多い。
逆の挿入欲はあるが射精欲はない場合は、次に挙げる関係欲と同類のことが多い。
続く
以下ソース
https://joshi-spa.jp/1025405
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