【社会】仏代表日本人差別 「もう理屈じゃなくて通念上、東洋人は猿で下」 消えない“アジア人差別”にどう応じてゆけばよいのか

1 逢いみての… ★ 2021/07/11(日) 23:53:46
「謝ったら死ぬ病」「謝ったら死ぬマン」とSNSで揶揄される人たちがいる。まるで自らの非を認めたら死んでしまうとばかり、絶対に謝らない態度を崩さないのだ。そういう人は実際には少なくないが、いったい私たちはどう対応すれば未来へ進めるのか。スペイン1部バルセロナのフランス代表アントワヌ・グリーズマン(30)とウスマヌ・デンベレ(24)による日本人差別に対し、謝罪にならない弁明しか彼らがしないことについても、どう受け止めるべきなのか。俳人で著作家の日野百草氏が、新型コロナウイルス感染症によって露骨になったアジア人ヘイトに対して、どう対応してゆくべきか訊ね、考えた。

 * * *

「基本的には謝ったら負けの国だからね、文化の違いなんだよ」

 筆者の尊敬する先生、元大学教授は電話口で大笑い、もう70代後半だというのに元気である。かつて太極拳を日課にすれば100歳までは余裕で生きると語っていたが、当時は信じなかった筆者も本気でやろうかと思わされてしまう。先生はパリだけでなくフランス東部、東欧での生活も長かった。

「最初に言っておくけどあくまで一般論だからね。決めつけるな、いい人もいます、なんて言われたらなんにも言えない。当たり前の話だけどね」

 先生は断りを入れるが、40年以上に及ぶヨーロッパ圏での交流と学びから日本人がステレオタイプに憧れる「白人サマ」の裏をよく知っている。スロバキアでは身ぐるみ剥がされ、アルバニアでは死にかけた。冷戦末期を乗り越えて日本文化のために尽くしてこられた。ご高齢だが『新世紀エヴァンゲリオン』が好きで、日本のサブカルチャーもそれなりに知っている。

「サッカーの二人ね、謝ってないよね。謝るわけがないんだ。だって本音だもの。本音ってことは本心なわけで、本音と本心は違うけど通じてるんだ。その本心を裏切ることはできないでしょう。本心は自分、自分は否定してはならない。ということは、謝らない。日本人とは考え方そのものが違うんだ。謝ってもそれは日本人の考える謝りじゃない」

 先生の話は電話口だと本当に難しい。頭が良すぎるのか話も飛びまくるし話の途中に注釈が入りまくる。以降は専門用語を省き、できる限り簡潔かつ平易に改変させていただくが、筆者が聞きたかったのはスペイン1部FCバルセロナ所属のフランス代表、グリーズマンとデンベレの日本人差別発言に関してのことだ。彼らは宿泊先の日本人スタッフに「汚い顔なんか見たくないよ」「なんて言語(日本語)だ」「先進国なのか後進国なのか」(先生による大まかな訳)と嘲笑し、撮影して晒したものである。

「彼らは本心が違う限り謝ってはいけない。本音と矛盾するからね、だから口先でも日本人の考えるような謝罪はしないんだ。これはフランス人に限らないけどね」

 確かに、日本人はサッカーでも試合でミスをすると仲間に謝ったりするが、フランスに限らず一神教の国のサッカー選手の多くは日本的な謝罪なんてしない。自分が決定的なミスをしても残念と思うが謝ったりはしない。問い詰めても天を指すか、言い訳に終始する。もしくは笑って誤魔化す。チャレンジした自分を称えるべきで、他人に謝る必要はない。謝ることは自分を否定することにつながる。

「神が違うんだから、根本的なところで違うんだよ、それは仕方がないね。そういう人たちとしてこちらも扱うしかないんだ。サッカーだけの話じゃないね」

 フランス在住と称する著名な二人の日本人が、デンベレもグリーズマンも口は悪いが差別ではないと擁護しているがどうなのか。先生に当該ニュースサイトのアドレスをメールして改めて聞いてみる。

「いや間違いなく差別だよ。典型的な黄色人種を小馬鹿にするときの罵りだね。これが差別じゃないと思うなら、よほどフランス語ができないか、日ごろ言われ続けて麻痺してるか、ヘイトを親しみと勘違いしてるんじゃないかな」

続く

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20210711_1674935.html

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2 逢いみての… ★ 2021/07/11(日) 23:54:04
 なるほど、確かにフランス人をはじめイギリス、スペインなど主要国が差別的だったと報じているのにおかしな話。ネイティブが言っているのに。数年住んでいるだけの日本人のフランス語解釈を信じる人も少ないだろう。

「生半可に移住するとさ、その国を選んだ自分を否定したくないから認知の歪みを起こしやすくなるんだよ、留学したての若者にありがちだね」

 留学したての若者ではなく中年のおじさん二人なのはともかく、このタイプの著名人にありがちな「出羽守」というやつか。赤塚不二夫の代表作の一つ、小学生の6つ子を中心としたドタバタが描かれるギャグ漫画『おそ松くん』に登場するイヤミの「おフランスでは~」というギャグは昭和期の日本人の西欧コンプレックスを見事に揶揄していた。それは21世紀、大人になった6つ子たちを描くアニメ『おそ松さん』でも健在だ。

「フランスを嫌いになってからがスタートだね。心酔しているうちはお客さま。フランスの悪口言って、パリに悪態ついて、フランス大嫌いって状態になってもフランスに住んでパリが好きなら立派なパリジャンかもね。変な擁護しているうちはまだまだ」

 長編小説『ジャン・クリストフ』(主人公のクリストフはドイツ人)はフランス人とパリの悪口のオンパレードだが作者のロマン・ロランはフランス人でフランスを愛する文豪だった。エミール・ゾラもシャルル・ボードレールそうだった。愛するがゆえの屈折――フランス人、一筋縄ではいかない。ちなみにフランス人の若者が日本のアニメや漫画、ゲーム好きというのはどうなのか、そういった文化は若者世代だけで、まだ浸透していないのか。

「そういう人たちは彼ら(デンベレやグリーズマン)とは真逆の人たち、オタクだね。普通に英語のナーズ(※nerds、スポーツが苦手で社交性に欠ける人たち)で通じるよ。ジャポニズムはフランスの一部に熱心なファンがいるけど、あくまで一部だね。真に受けて、いい年した大人がアニメの話なんかしないほうがいいかな。他国に対するリスペクトって本音のところはないからね、なんでもフランスが一番、遊びは別ってだけ」

 なんでもフランスが一番、これは筆者も聞き及んだころがある。中華思想のようなものだが、実際に強大な中国と比べて滑稽に見えてしまう。近隣諸国からも評判が悪い。しかし今回は言い訳に終始するデンベレはともかくグリーズマンは謝った。

「いや、日本人には謝ってないでしょう。繰り返すけど謝ってるように見えても日本人の謝るとは違うよ。絶対に不利になるようなことはしないし、真正面に捉えない」

 グリーズマンはバルセロナFCのメインスポンサー、楽天の三木谷浩史会長に直接謝罪した。楽天がクラブに正式抗議したことを受けての謝罪だが、日本人に対しても「日本の友人たちを怒らせたなら申し訳ない」と非を認めているわけではない、ということか。それにしても、謝ると死んじゃう病気なのだろうか。先生は筆者の言葉に笑った。

「そうだね、謝ると死んじゃう。精神の死って意味ではそうかな、それにやっぱり東洋人は下だよね。これは間違いない。もう理屈じゃなくて通念上、東洋人は猿で下」

 スポンサーの三木谷会長には謝るが、日本の友人たちは怒らせた「なら」申し訳ないわけで、やっぱり日本人そのものには謝っていない。そもそも当のスタッフに対する謝罪もなってない。猿に謝るのはフランス人のプライドが許さないということか。

「日本人は大人しいし、英語圏で発言する人も少ないから好き放題言われる。昔はもっと酷かった」

 白人社会のカラードに対する差別は今に始まったことではないが、先生によればフランスなどまだマシで、東欧の旧共産圏の白人国家は近寄らないほうがいいと言い切る。確かに、サッカーの話で言えば旧ユーゴスラビアのセルビアでは浅野拓磨選手が給料未払いの上に脅された。クロアチアの浦田樹選手はウクライナでの経験を踏まえ「正直言って、話が通じないレベル」と言っている。かつては中村祐輝選手がスロバキアで人種差別的行為を繰り返されて生活ができなくなり帰国した。

「その辺の国は冷戦終わったって、いまの50代から上は共産政権時代の教育と社会しか知らないからね」

続く

3 逢いみての… ★ 2021/07/11(日) 23:54:20
 あとはフランスとは話が逸れてしまったためにここまでとするが、先生の言いたいことは「これからは日本人も差別されたら怒るべし」だという。

「昔は白人に言われたら黙るか笑うかなんて日本人も多かったんだよ。日本じゃ威張ってる大学の先生や文化人も白人に媚びへつらって、私も言えた義理じゃなかった。もうそんな時代じゃないし、これからの日本人はそんなことじゃいけない」

 これは白人にだけではなく、黒人に対してもそうだという。

「大学にはさ、黒人には文句を言っちゃいけないなんて先生もいたんだよ。日本人の学生と同じように黒人を叱ると差別だって問題にする先生もいた。相手が間違ってたら白人も黒人も関係ない。人種や肌の色じゃなく人間同士の話なのに、日本人は外国人となると弱いんだ。リベラルってそういうことじゃないのにね」

 先生のおっしゃる通り、白人だろうが黒人だろうが間違っていたら毅然と対峙するのは当たり前の話だ。実際、楽天はバルセロナFCに抗議した。コナミはグリーズマンとのアンバサダー契約を解除した。この姿勢は素晴らしいと思う。一昔前の日本人なら「こちらが我慢すればいい」「話し合えば通じる」「もう許してあげよう」なんて、差別されている上に卑屈というお得意の弱腰対応を繰り返しただろうが、もう日本人も黙ってはいない。

「私だって猿が服着てるなんて言われたこともあるし、ユニオシ(丸メガネをかけた出っ歯でチビの日本人、ハリウッド映画『ティファニーで朝食を』に登場する典型的なストックキャラ)なんて囃されたこともある。昔はフランスの立派な学者や文化人でも差別してきたよ。皮肉文化ってのもあるけど、受け取る側にしてみたら皮肉じゃくて差別だよね」

 声を上げなければ舐められていいようにされる。外交含め、かつての弱腰の日本人を下の世代は嫌というほど見てきた。そして悔しい思いをしてきた。

「これからの世代が変えてくれると期待してるよ。それにはもっと語学力が欲しいね。それで中国人なんかは力を示してる」

 今回のデンベレとグリーズマンの件も一番声を上げているのは中国系の人たちである。日本人の味方というよりは同じ東アジアの黄色人種として、黙っていると自分たちもヤラれるという感覚だろうが、SNSでも真っ向から論戦している。海外のSNSや掲示板に日本人なんてほとんどいない。彼らの問題行動はともかく、こういった強気の姿勢は見習いたい。それを支えているのは、やはり語学力なのだろう。

 そう、世界のインターネットで声を上げ続けるアジア人は中国系と韓国系ばかり。それを日本のネット民は工作活動乙と笑うが、日本語で閉じこもってブツブツ言っても何にもならない。戦前の問題を中心に、日本人が思うほどに日本の真実は世界に伝わっていない。それどころか嘘が真実となり始めている。日本はナチスと同じなんてあんまりだが、例えばドイツのメルケル首相は2015年、本気で日本とナチスを混同した演説をしている。これに日本政府が抗議した話は聞かない。本旨ではないのでこの程度とするが、楽天やコナミが以前の日本企業と違うのは、そんなグローバリズムの中では徹底して声を上げ、断固とした態度を示さなければヤラれるという危機意識だ。日米貿易摩擦、EU環境規制、中国反日デモ、韓国徴用工訴訟――日本の民間企業は肌身を持ってその恐怖を知っている。

「黙っていればいずれわかってくれるなんて、私たちの世代も悪かったんだよ。だからこれからの世代はそうではないことに気づいて欲しいし、もうそんな時代じゃない」

続く

4 逢いみての… ★ 2021/07/11(日) 23:54:30
 かつて日本は土下座外交の国と言われ、NOと言わない(言えない)日本人なんて揶揄された。それを「言わぬが花」「沈黙は金」の美徳と誇ってきたが、そんなものは世界において美徳でもなんでもない。黙っていれば嘘も真実にされ、差別も容認される。アホなサッカー選手二人の戯言と矮小化せず、理不尽な差別とその拡散(そもそも一般人を動画で晒しての蛮行である)を許してはならない。むしろ差別を逆利用して恫喝に変える中国人のたくましさも見習っていいくらいだ。悲しいかな、許すことは国際社会では弱者の姿勢だ。

 今回のデンベレとグリーズマンの蛮行に限らず声を上げなければ、その差別を認めることになる。差別してもいいと思われる。世界とは日本人の公正世界仮説とは真逆の教育困難校のようなものであり、弱いヤツはイジメられるヤンキー中学である。差別に毅然と声を上げることは「やり返したら相手と同じレベルに落ちる」ことではない。「相手の土俵に乗ったら負け」なんて嘘っぱちだ。負けたらどんな目に遭うか、これもまた先人が証明してくれている。日本の猿にだけ原爆を落としても構わない、それが世界だ。

 謝ることと許すことは日本以外の国では弱い者がすること、という日本以外のほとんどの国における常識を、日本人は肝に銘じる必要がある。意見はさまざまだろうが、これを機会に改めて日本人としての「アジア人差別」について議論すべき時に来ている。日本人が名誉白人でシナやコリアと違うだなんて、これもまた先人の作り上げた嘘っぱちである。

5 夜更かしなピンクさん 2021/07/12(月) 00:02:17
仏系DSは五輪反対なんやろなあw

6 夜更かしなピンクさん 2021/07/12(月) 00:05:03
もうじきアンゴルモアの大王が呼び出されるから

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