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逢いみての… ★
2021/08/07(土) 23:00:39
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モラハラ夫とは離婚を切り出す前に逃げるが勝ち
昭和の時代ではよく見られた亭主関白だが、いまの時代ではモラハラ(モラルハラスメント)となることも多い。「誰のおかげで飯が食えているんだ!」、「お前はバカなんだから黙っていろ!」──こんな言葉を日頃から夫に言われてストレスを抱えている妻は、モラハラ被害者と言えるだろう。そんな夫との離婚を考えているなら、適切な手段を取る必要がある。モラハラ離婚に必要な手順を紹介する。
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モラハラ夫と離婚するまでの手順 「証拠を集める」「第三者から離婚を切り出す」
物理的な暴力であるDV(ドメスティック・バイオレンス)は傷痕などが証拠になり、傷害罪・暴行罪などで逮捕してもらえるが、“精神的な暴力”であるモラハラはそうはいかない。離婚問題に詳しい弁護士の齋藤健博さんが言う。
「“妻への教育的指導”と判断され、客観的に認められないことが多いんです」
そもそも、離婚する場合、当事者同士の話し合いで済ませる「協議離婚」と、家庭裁判所の調停員を介して話し合いを進める「調停離婚」がある。これらの方法なら証拠は必要ない。ところが、話し合いがまとまらないと裁判となり、そうなると、証拠が必要になる。横浜心理ケアセンター代表・椎名あつ子さんが指摘する。
「モラハラ夫の多くは、離婚は世間体が悪いと思っており、妻からの離婚の申し出を受け入れず、裁判まで進むケースが多いんです」
そのため、法定離婚原因を提示するための準備はしておいた方がいいという。
「法定離婚原因とは、【1】不貞行為、【2】悪意の遺棄、【3】3年以上の生死不明、【4】回復の見込みがない強度の精神病、【5】その他婚姻を継続し難い重大な事由の5つ。モラハラの場合、【5】に該当している証拠が提示されているか、裁判所が検討してその有無を判断します」(齋藤さん)
モラハラの有力な証拠となるのが、録音と日記だ。
「モラハラをされているときの会話を録音するのは有効ですが、時に丁寧な言葉で親切の体で行われることもあり、被害を明確に示せない場合も。また、いつやられるかわからないので、毎日とり続けないとならず、現実的ではないことも。そこで用意したいのが日記。日時、ニュース、天候など“そのときに書いた”ことがわかるようにつけると証拠になります」(齋藤さん)
日記は“その日に書いた”とわかる書き方をすると証拠能力が上がるので、日付入りの写真をつけるのもいい。
日常的にモラハラが行われていたことを示すため、録音も日記も長期間とり続ける必要がある。明るい未来のため、同居中は記録を習慣化しよう。
あとは離婚を切り出すだけ、という直前になったら、夫にバレないよう別居するのがおすすめだ。離婚協議が始まっても、一緒に暮らしていると反論できないよう丸め込まれたり、家に閉じ込められるケースもあるため、距離を置くことが大切なのだ。
新居を用意するのが大変なら、行政や支援団体に相談し、シェルターを紹介してもらうのも手だ。子供がいる場合は、夫に伝えないよう念を押してから話し合い、意思を確認したうえで連れて行こう。
「バレると連れ戻されるケースも多いので、極力秘密に進め、信用できる人以外は引っ越し先を知らせないという覚悟が必要です」(椎名さん)
夫が会社に行っている間に、出て行くのがいいだろう。
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20210807_1682140.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
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モラハラ夫とは離婚を切り出す前に逃げるが勝ち
昭和の時代ではよく見られた亭主関白だが、いまの時代ではモラハラ(モラルハラスメント)となることも多い。「誰のおかげで飯が食えているんだ!」、「お前はバカなんだから黙っていろ!」──こんな言葉を日頃から夫に言われてストレスを抱えている妻は、モラハラ被害者と言えるだろう。そんな夫との離婚を考えているなら、適切な手段を取る必要がある。モラハラ離婚に必要な手順を紹介する。
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モラハラ夫と離婚するまでの手順 「証拠を集める」「第三者から離婚を切り出す」
物理的な暴力であるDV(ドメスティック・バイオレンス)は傷痕などが証拠になり、傷害罪・暴行罪などで逮捕してもらえるが、“精神的な暴力”であるモラハラはそうはいかない。離婚問題に詳しい弁護士の齋藤健博さんが言う。
「“妻への教育的指導”と判断され、客観的に認められないことが多いんです」
そもそも、離婚する場合、当事者同士の話し合いで済ませる「協議離婚」と、家庭裁判所の調停員を介して話し合いを進める「調停離婚」がある。これらの方法なら証拠は必要ない。ところが、話し合いがまとまらないと裁判となり、そうなると、証拠が必要になる。横浜心理ケアセンター代表・椎名あつ子さんが指摘する。
「モラハラ夫の多くは、離婚は世間体が悪いと思っており、妻からの離婚の申し出を受け入れず、裁判まで進むケースが多いんです」
そのため、法定離婚原因を提示するための準備はしておいた方がいいという。
「法定離婚原因とは、【1】不貞行為、【2】悪意の遺棄、【3】3年以上の生死不明、【4】回復の見込みがない強度の精神病、【5】その他婚姻を継続し難い重大な事由の5つ。モラハラの場合、【5】に該当している証拠が提示されているか、裁判所が検討してその有無を判断します」(齋藤さん)
モラハラの有力な証拠となるのが、録音と日記だ。
「モラハラをされているときの会話を録音するのは有効ですが、時に丁寧な言葉で親切の体で行われることもあり、被害を明確に示せない場合も。また、いつやられるかわからないので、毎日とり続けないとならず、現実的ではないことも。そこで用意したいのが日記。日時、ニュース、天候など“そのときに書いた”ことがわかるようにつけると証拠になります」(齋藤さん)
日記は“その日に書いた”とわかる書き方をすると証拠能力が上がるので、日付入りの写真をつけるのもいい。
日常的にモラハラが行われていたことを示すため、録音も日記も長期間とり続ける必要がある。明るい未来のため、同居中は記録を習慣化しよう。
あとは離婚を切り出すだけ、という直前になったら、夫にバレないよう別居するのがおすすめだ。離婚協議が始まっても、一緒に暮らしていると反論できないよう丸め込まれたり、家に閉じ込められるケースもあるため、距離を置くことが大切なのだ。
新居を用意するのが大変なら、行政や支援団体に相談し、シェルターを紹介してもらうのも手だ。子供がいる場合は、夫に伝えないよう念を押してから話し合い、意思を確認したうえで連れて行こう。
「バレると連れ戻されるケースも多いので、極力秘密に進め、信用できる人以外は引っ越し先を知らせないという覚悟が必要です」(椎名さん)
夫が会社に行っている間に、出て行くのがいいだろう。
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20210807_1682140.html
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