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逢いみての… ★
2022/01/22(土) 22:59:46
教師による、セクハラ、わいせつ事件が後を絶たない。警視庁は1月12日、東京都板橋区の小学校で教え子の女児3人にわいせつ行為をしたとして、強制わいせつ容疑で、板橋区立小学校教諭の高橋慶行被告(別の強制わいせつ罪などで起訴)を再逮捕したと発表した。
取材した全国紙記者は呆れ顔だ。
「高橋は別のわいせつ事件で逮捕されていましたが、余罪が出てきたというわけです。驚くべきことに高橋は同様の行為で3回の逮捕歴があり、今回は4回目の逮捕です。子供たちへの猥褻事件で3回の逮捕歴がある者が教師として教壇に立っていたことに、地元の父兄は衝撃を受けています」
教員免許を取得する際に過去の逮捕歴などの照会はなかったのだろうか。記者によれば、教員免許を失効したとしても3年が経過すれば再び教員免許を取得することができたことに加え、わいせつ行為や性犯罪を起こした元教員が処分歴を隠して採用されるケースがまかり通っていたといただけでなく、「処分された自治体ではない、他の自治体で採用されてわいせつ行為を繰り返していた事例もありました」というから驚きだ。
こうしたわいせつ教師を巡るザル状態から子供たちを守るため、議員立法で法律も作られた。前出の記者が解説する。
「文部科学省の発表によれば、2019年度にわいせつ行為などで懲戒処分や訓告を受けた公立小中高校などの教員は273人で過去2番目の多さでした。今年5月には教員によるわいせつ行為を防止するための法律、わいせつ教員対策法が議員立法で成立しました。
これにより、わいせつ行為で懲戒免職となった教員の免許再取得を都道府県教育委員会が拒絶できるようになり、国がデータベースを整備することも規定しています。これまでの対応があまりにもお粗末、ザルだったことを考えれば、大きな進展だと思います」
まだまだ不備はあるとも言われるが、大きな一歩を踏み出したことには違いはない。しかし、法律の制定とは裏腹に、不届き者の教員が生徒に対するわいせつ行為で処分されるケースは一向に減る気配はない。
そこで今回は2020~2021年にかけて起きた、教師によるわいせつ事件をざっと調べてみたが、こんなことが学校で起きていたのかと思うと胸が痛くなった。
・埼玉県公立中学校 臨時教諭による強制わいせつ 懲戒免職
2020年4月、新型コロナ感染拡大防止のための臨時休校中に、女子生徒を呼び出してキスしたとして、県内公立中の男性臨時教諭を懲戒免職とした。女子生徒の部活動の顧問だった同教諭は、臨時休校中に5回も呼び出し、キスしたり抱きしめたりした。「好意を抱いてしまった」と謝罪。
・東京都杉並区立小学校 教諭による児童売春 逮捕
2021年2月、新宿区内のネットカフェで14才の女子中学生を18未満と知りながら、現金2万円を渡してわいせつな行為をしたとして、東京都杉並区立小学校教諭 永井貴久容疑者を逮捕した。周囲からは「いい先生だったのに」と驚かれているという。
・東京都足立区の小学校教諭 児童ポルノ禁止法違反
2021年6月、足立区の小学校に勤務する33歳の男性教諭が、自分が5年間勤務する小学校の女子トイレに小型カメラを置き、児童を撮影した疑いで児童ポルノ禁止法違反で逮捕された。
男子生徒も…
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1800866
★関連板★
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こうしたわいせつ教師を巡るザル状態から子供たちを守るため、議員立法で法律も作られた。前出の記者が解説する。
「文部科学省の発表によれば、2019年度にわいせつ行為などで懲戒処分や訓告を受けた公立小中高校などの教員は273人で過去2番目の多さでした。今年5月には教員によるわいせつ行為を防止するための法律、わいせつ教員対策法が議員立法で成立しました。
これにより、わいせつ行為で懲戒免職となった教員の免許再取得を都道府県教育委員会が拒絶できるようになり、国がデータベースを整備することも規定しています。これまでの対応があまりにもお粗末、ザルだったことを考えれば、大きな進展だと思います」
まだまだ不備はあるとも言われるが、大きな一歩を踏み出したことには違いはない。しかし、法律の制定とは裏腹に、不届き者の教員が生徒に対するわいせつ行為で処分されるケースは一向に減る気配はない。
そこで今回は2020~2021年にかけて起きた、教師によるわいせつ事件をざっと調べてみたが、こんなことが学校で起きていたのかと思うと胸が痛くなった。
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2020年4月、新型コロナ感染拡大防止のための臨時休校中に、女子生徒を呼び出してキスしたとして、県内公立中の男性臨時教諭を懲戒免職とした。女子生徒の部活動の顧問だった同教諭は、臨時休校中に5回も呼び出し、キスしたり抱きしめたりした。「好意を抱いてしまった」と謝罪。
・東京都杉並区立小学校 教諭による児童売春 逮捕
2021年2月、新宿区内のネットカフェで14才の女子中学生を18未満と知りながら、現金2万円を渡してわいせつな行為をしたとして、東京都杉並区立小学校教諭 永井貴久容疑者を逮捕した。周囲からは「いい先生だったのに」と驚かれているという。
・東京都足立区の小学校教諭 児童ポルノ禁止法違反
2021年6月、足立区の小学校に勤務する33歳の男性教諭が、自分が5年間勤務する小学校の女子トイレに小型カメラを置き、児童を撮影した疑いで児童ポルノ禁止法違反で逮捕された。
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続く
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